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パートナーエージェントとibjの違いを比較!どっちがいい?掛け持ちはアリ?【2024年最新】

パートナーエージェントとibjの違いを比較!どっちがいい?掛け持ちはアリ?【2023年最新】

この記事では、パートナーエージェントとibj結婚相談所はどっちがいいのか違いを比較し徹底解説します。

パートナーエージェントとibjは、共に仲介型結婚相談所の最大手であり高い成婚率と会員数の多さ、サービスの質の高さが魅力の結婚相談所です。

それゆえ結婚相談所の入会は決意しているものの、結局パートナーエージェントとibjはどっちがいいのか迷っている方に向けて、違いを比較しそれぞれの良さを紹介します。

一見それぞれの数値の差はほとんど同じように見えるため費用や会員の年代のみで決めがちですが、細かなサービスの詳細を知っておくことで、あなたにピッタリな結婚相談所がどっちか判断できるようになりますよ。

また結婚相談所から発表されているデータは、多くの人に入会してもらうために良いところのみをピックアップしていることが多いため、データの詳細もしっかりと見るようにしましょう。

実際に結婚相談所に入会して結婚した私が解説しますので、入会の決め手に迷っている方は是非チェックしてください。

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記事の内容

パートナーエージェントとibjの違いを比較!【2024年最新】

パートナーエージェントとibjの違いを比較!【2023年最新】

パートナーエージェントとibjの違いを比較するために、以下の項目で2023年最新情報を元に解説していきます。

  • 会員数の違い
  • 会員の年代の違い
  • 会員の質の違い
  • 料金の違い
  • 成婚率の違い

パートナーエージェントとIBJの会員数の違いを比較

パートナーエージェントとIBJの会員数の違いを比較

パートナーエージェントとIBJの会員数の違いを比較します。

純会員数CONNECT-shipを含めた会員数CONNECT-shipとSCRUMを含めた会員数
パートナーエージェント11,073人73,000人約9.4万人
IBJグループ(加盟店を含む)82,961人(加盟店含む)
パートナーエージェントとIBJの会員数の違い

2023年現在の公式サイトの一番最新情報として発表されている数値では、パートナーエージェントの純会員数は11,073人IBJ加盟店を含めるIBJグループの純会員数は82,961人です。

こころ

あれ?パートナーエージェントが極端に少なく見える!

基本的に結婚相談所は会員数が出会える数=結婚の可能性に直結するため、会員数を多く見せようと連盟や会員相互紹介プラットフォームなどを利用しています。

IBJの会員数は加盟店3838社全ての人数を合わせた会員数です。

IBJ直営の結婚相談所は「IBJメンバーズ」であるものの、パートナーエージェントのように直営店だけの純会員数の公表は残念ながらありません。

一方パートナーエージェントの純会員数は11,073人とIBJ全体の会員数と比べて少なめではあるものの、会員相互紹介プラットフォームCONNECT-ship(コネクトシップ)やデータ連携サービスSCRUMによって紹介できる会員数が約9.4万人まで増えています。

CONNECT-ship(コネクトシップ)は加盟していると、登録している全ての結婚相談所の会員と出会えるチャンスが広がる会員制のプラットフォームです。

CONNECT-ship(コネクトシップ)に加盟している結婚相談所例
パートナーエージェント・ゼクシィ縁結びエージェント・ノッツェ・スマリッジ等

結論として、直営店同士の純会員数の比較はできないものの、パートナーエージェントもIBJも出会える会員数は業界最大級であることは間違いなく、どちらに入会してもたくさんの出会いがあると期待できるでしょう。

パートナーエージェント

パートナーエージェントとIBJの会員の年代の違いを比較

パートナーエージェントとIBJの会員の年代の違いを比較

パートナーエージェントとIBJの、所属する会員の年代の違いを比較していきます。

基本的に結婚相談所の会員数については加盟店やプラットフォームを利用して多く見せますが、会員の質のデータは下げたくないため直営店だけのデータのみを公表していることが多いです。

こころ

人数は集めたいけどそれだと高い会員の質の高さを守れないため、直営店では入会テストが行われる場合もあります。

以上の点を踏まえ、会員の年代を比較していきます。

  • IBJメンバーズは男性の69%が20~30代、女性の88%が20〜30代

20~30代の会員が中心で若い世代に人気の結婚相談所がIBJですが、このデータは直営店「IBJメンバーズ」だけの数字です。

加盟店を含めた8万人のデータではないため、注意してください。

  • パートナーエージェントは男性の60%以上、女性の70%以上が30~40代
引用:パートナーエージェント

パートナーエージェントは30〜40代の会員が中心の結婚相談所です。

しかしこちらもパートナーエージェント純会員だけのデータになります。

パートナーエージェントもIBJも出会える会員全員のデータを公表している訳ではありませんが、公表しているデータを元に入会者が集まるため、だいたいは同じになると考えられます。

パートナーエージェントとIBJの会員の質(年収・学歴)の違いを比較

パートナーエージェントとIBJの会員の質(年収・学歴)の違いを比較

パートナーエージェントとIBJの会員の質(年収・学歴)の違いを比較します。

パートナーエージェントとIBJの男性の年収の比較
  • パートナーエージェントは男性の4.5割以上が年収600万以上
  • IBJメンバーズは男性の6割以上が年収600万以上
パートナーエージェントとIBJの男性の学歴の比較
  • パートナーエージェントは7.4割以上が大卒以上
  • IBJメンバーズは男性の約9割が大卒以上

男性会員の質はIBJメンバーズが圧倒的に上ですが、これはIBJメンバーズ直営店だけのデータであり、入会審査があるためです。

入会審査の内容については公表されていませんが、男性は年収400万円以上や大卒以上であるかがチェックされるようです。

入会審査があることで、入会者は自分の希望する会員と出会いやすくなるというメリットがあります。

しかしグループ全体の平均値ではないため、そこは理解しておかなければなりません。

こころ

実際IBJメンバーズの会員の数値を見てIBJ加盟店に入ったら、年収が低い人が結構いてびっくりしました。

パートナーエージェントとIBJのコース別料金の違いを比較

パートナーエージェントとIBJメンバーズ(直営店)の料金の違いを比較します。

料金はコースによって変わるため、まずは一番安いプランで比較をしました。

パートナーエージェント
コンシェルジュライトコース
IBJメンバーズ
エントリーコース
初期費用33,000円165,000円(税込 181,500円)
登録料+活動サポート費
月会費15,400円15,500円(税込 17,050円)
登録料33,000円33,000円(初期費用に含める)
成婚料55,000円税込220,000円
3ヶ月で成婚した場合の費用総額167,200円452,650円
パートナーエージェントとIBJメンバーズの一番安いコースの料金の違い

パートナーエージェントとIBJメンバーズで3ヶ月で成婚退会したとして、一番安いプランで比較してもIBJメンバーズだと3倍近くの費用がかかります。

両方とも基本的に自分で活動していくコースにはなりますが、パートナーエージェントは一番安いコースでもコンシェルジュにメールや電話での相談が可能です。

続いて一番人気のコースで比較します。

パートナーエージェント
コンシェルジュコース
IBJメンバーズ
アシストコース
初期費用104,500円229,500円(税込 252,450円)
登録料+活動サポート費
月会費19,800円15,500円(税込 17,050円)
登録料33,000円33,000円(初期費用に含める)
成婚料55,000円税込220,000円
3ヶ月で成婚した場合の費用総額251,900円523,600円
パートナーエージェントとIBJメンバーズの一番人気のコースの料金の違い

一番人気のコースで比較しても、費用は倍以上IBJメンバーズの方が高いです。

ただし、一番安いコースと比べてパートナーエージェントは初期費用も月会費も上がるものの、IBJメンバーズが上がるのは初期費用のみです。

月会費や成婚料はIBJメンバーズのどのコースも変わらないため、長く使い続けるのであればより上位コースに入会した方がお得だと言えるでしょう。

パートナーエージェントとIBJの成婚率の違いを比較

パートナーエージェントとIBJの成婚率の違いを比較

パートナーエージェントとIBJの成婚率の違いを比較します。

まずは一旦、公式サイトで公表されている成婚率を見てみましょう。

  • IBJメンバーズの成婚率は約54.5%
  • パートナーエージェントの成婚率は約27.0%

成婚率についてはIBJの方が上ですが、こちらの数値もIBJ直営店である「IBJメンバーズ」だけの数値になります。

IBJに在籍している8万人以上の会員の半数が結婚できている訳ではないという所は注意が必要です。

また成婚率の定義もパートナーエージェントとIBJでは異なります。

  • IBJメンバーズの成婚の定義は「婚約(プロポーズ)」
  • パートナーエージェントの成婚の定義は「交際中のお二人が結婚の意思を固めて婚活を終了すること」

一見同じ成果地点に思えますが、パートナーエージェントはプロポーズや婚約をした状態より前でも成婚とみなされるため、成婚してもやっぱりお別れとなる場合があります。

一方IBJメンバーズはプロポーズを受けて婚約した状態にならないと成婚と見なされず、基本的には全ての成婚退会者は結婚します。

基本は「成婚率の高さ」をアピールするために成婚成果地点を低く設定しがちなところを、IBJメンバーズは高く設定しているのは信頼できますね。

結論:パートナーエージェントとibjの最も違う点は「活動内容」

ここまでパートナーエージェントとibjの違いを比較してきましたが、そもそもパートナーエージェントもIBJも出会える会員「全員」のデータを公表している訳ではないため正しい比較はできません。

会員数では加盟するグループ全体の数値を扱ったり、成婚率は直営店のみの数値を扱うなど、見栄えが良い方の数値を扱うから比較できないのです。

よってパートナーエージェントとibjを比較するなら、その活動内容で比較するのが良いでしょう。

パートナーエージェントは全てのコースに選任コンシェルジュが付き、データマッチングもありますが紹介がメインの結婚相談所です。

一方IBJもサポーターは付きますが、メインはデータマッチングによる出会いです。

またIBJはデートの場所や時間、プロポーズの時期等細かい決まりがありますが、パートナーエージェントにこれと言った決まりはありません。

紹介で自分にぴったりの相手と出会った後、出会った後の自由度が高いのがメリットのパートナーエージェント。

自分で相手を探すのがメインですが、出会いからルールがしっかりしていて成婚までの道のりが分かりやすいのがIBJのメリットと言えます。

パートナーエージェントとibjはどっちがいい?おすすめは?

パートナーエージェントとibjはどっちがいい?おすすめは?

パートナーエージェントとibjはどっちがいいのが、それぞれおすすめな人を紹介します。

パートナーエージェントがおすすめな人

パートナーエージェントがおすすめな人
  • 費用を安く抑えたい人
  • 30〜40代で出会いを探している人
  • コンシェルジュに自分にぴったりの相手を探して欲しい人
  • 自分のペースで恋愛を楽しみつつ成婚を目指したい人

IBJがおすすめな人

  • 費用は高くてもコンシェルジュに確実に結婚まで背中を押して欲しい人
  • 20代〜30代で出会いを探している人
  • データマッチングで自分の目で相手を探したい人
  • 決められたルールに沿って婚活をしたい人

パートナーエージェントとibjの掛け持ちはアリ?メリットとデメリット

パートナーエージェントとibjの掛け持ちはアリ?メリットとデメリット

既に今結婚相談所に入会している状態であまり出会いがない場合や、とにかく早く結婚したい人におすすめなのが結婚相談所の掛け持ちです。

出会いのチャンスが広がる結婚相談所の掛け持ちですが、パートナーエージェントとIBJの掛け持ちはアリなのでしょうか?

メリット・デメリットを詳しく見ていきましょう。

パートナーエージェントとibjを掛け持ちするメリット

パートナーエージェントとibjを掛け持ちするメリット

パートナーエージェントとibjを掛け持ちするメリットは以下です。

  • 出会いのチャンスが広がる(最大170,000人)
  • 幅広い世代と出会える
  • データマッチングと仲介のいいとこ取りができる

2016年まではパートナーエージェントはIBJ(結婚相談所連盟)に加盟していましたが、現在はパートナーエージェントがコネクトシップ(会員の相互紹介を実施するシステム)を立ち上げたことから、サービスが競合するという理由で除名されています。

よって現在パートナーエージェントとIBJはそれぞれ掛け持ちしていない限り会員が重なることはないため、掛け持ちすることで両方の結婚相談所の会員と出会うチャンスが広がるのは大きなメリットです。

IBJメンバーズは20~30代が多く、パートナーエージェントは30〜40代の会員が多いため両方掛け持ちすることで幅広い世代と出会うことができますね。

またIBJメンバーズにも紹介制度はあるものの、メインは自分でアプリを使って相手を探すデータマッチングです。

一方パートナーエージェントもデータマッチングはあるものの、どちらかと言うと紹介がメインであるため掛け持ちすることでデータマッチング・仲介のそれぞれの良いとこ取りができ、結果的に早く結婚に繋がる可能性があります。

パートナーエージェントとibjを掛け持ちするデメリット

掛け持ちすることでメリットが大きいパートナーエージェントとibjですが、もちろんデメリットもあります。

  • 費用が膨大になる
  • 時間的に両方のサービスを十分に使いこなせない可能性がある

当然のことながらパートナーエージェントとIBJを掛け持ちする場合、支払う費用が結婚相談所2つ分になるので費用が膨大になります。

全く同じ月に入会したとして、両方で一番安いコースを併用したとしても初期費用としてパートナーエージェントが81,400円、IBJが185,000円であるため初月の合計で26万円以上かかります。

その後継続したとしても毎月2つの結婚相談所に合計3万円の会費を支払うことになり、3ヶ月でスピード退会したとしてどちらかに成婚料まで支払うとなると、最大50万円以上かかる計算になります。

またサービスの面では、それぞれ月の紹介人数が決まっており、それに加えてデータマッチングで自分で探してお見合いまでするとなると折角二つの結婚相談所に入っていても会いきれず、折角のサービスが無駄になってしまう可能性も少なくありません。

結論:早く結婚したいならパートナーエージェントとibjを掛け持ちはアリ!

結論:早く結婚したいならパートナーエージェントとibjを掛け持ちはアリ!

金銭的なデメリットはあるものの、早く結婚したいならパートナーエージェントとibjを掛け持ちするのはアリです。

例えばどちらかの結婚相談所に入会してから暫く活動したけど「いいな」と思う人の数が減ってきたと感じた時に、更に出会いの幅を広げたいのであれば有効だからです。

パートナーエージェントとibj両方に休会制度があるため、一方を休会しながらもう一つの方で活動するなど、月額費用を上手く節約しながら活動することもおすすめです。

パートナーエージェントとibjの違いを比較!どっちがいい?【2024年最新】まとめ

パートナーエージェントとibjの違いを比較!どっちがいい?【2023年最新】まとめ

今回は、2023年最新の情報を元に、パートナーエージェントとibjの違いを比較し、入会を迷っている方にどっちがおすすめか解説しました。

結論として、パートナーエージェントとibjはそれぞれ出会える全ての会員のデータを公表している訳ではないため、細かい数値の違いを比較するのは不可能です。

よってパートナーエージェントとibjのどっちに入会すべきか迷った時は、サービスや活動内容、費用について違いを比較すると良いでしょう。

  • 費用を安く抑えたいならパートナーエージェント
  • 自分の目で運命の相手を選びたいならIBJ
  • 自分に合う相手をプロに選んで欲しいならパートナーエージェント
  • しっかりとしたルールの上で成婚まで進みたいならIBJ
  • 出会ったら自分のペースで恋愛したいならパートナーエージェント

まずは無料の資料請求から初めてみてくださいね。

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