結婚相談所が恥ずかしい人に向けて結婚相談所で結婚した私が喝をいれます

今でさえ、結婚相談所めっちゃおすすめだよ！と広めまくっている私も、いざ自分が結婚相談所に入る時には、「結婚相談所に入るなんて恥ずかしいから本当の本当に最終手段だよな・・・」って思っていました。

でも実際結婚相談所に入会して2日で夫と出会い、５ヶ月でスピード成婚した後思うのは、「悩んでた時間なんだったんだ、もっと早く入ればよかった」という思いだけ。

あの時

って思っていた私に往復ビンタかましてやりたい！

それくらいの気持ちです。

なのでこの記事では、結婚相談所が恥ずかしいな・・・って思っている可愛いあなたに向けて、結婚相談所で結婚した私が喝をいれてあげますね♪

結構厳しいことも言うので、心して読んでください！

結婚相談所が恥ずかしい人に向けて結婚相談所で結婚した私が喝をいれます!!

早速ですが、結婚相談所が恥ずかしい人に向けて結婚相談所で結婚した私が喝をいれていきます！

喝を入れる内容は以下の通りです。

全て恥ずかしいを乗り越えて、結婚相談所に入り、結婚を手にした私だからこそ言える内容！

厳しいことも言いますが、最後まで読めばきっとあなたの背中を押すことになるでしょう^^

恥ずかしいと思っているのは自分だけ。周りはきっと応援してくれる

結婚相談所に入った後、家族はともかく周りの友人に言うのは正直恥ずかしく、気が引けました。

ただ勇気を出して親友に「実は結婚相談所入ったんだよね・・・」と話すと、「えっ・・・」と引くような反応をする人は一人もおらず、「すごい！婚活頑張ってたもんね。すごくいいと思う！いい人に出会えるといいね！どんな感じか教えてよ！！」と目をキラキラさせて質問してくれる友達ばかりでした。

こんなに応援ムードになるなんて思ってもおらず、ワクワクしながら話を聞いてくれる友人ばかりだったので、「言ってよかった。こんなにみんな応援してくれるなら恥ずかしがらずにサッサと入ればよかったな」と後悔したほどです。

後から「結婚相談所入ったって聞いた時、驚かなかった？」と尋ねると、

「今までマッチングアプリで結婚願望ない人と出会ってしまったり、マッチした人が変な人だったり正直危険な目に合わないか毎回心配してた。結婚相談所なら身分も、結婚に対する気持ちも真剣な人しか集まってないと思うから、正直ホッとしたし、行動力がすごいなって思う！」

とめちゃくちゃ嬉しいことを言ってくれました・・・

実は自分が恥ずかしいな、って思っていることって、他の人からしたら全くそんなことないんですね。

例えば自分のコンプレックスを人に伝えた時って、だいたいの反応が「全然気にならないよ？」とかじゃないですか？

恥ずかしいな、気になるなって思ってるのは、自分だけ。

ただの思い込みで行動ができなくなってしまうのは本当に惜しい！！！

ましてや、人生がかかっている結婚です。

結婚相談所に入るやいなや2日で夫を見つけてしまった私みたいな人は本当に実在するし、「恥ずかしいからやめとこ」と思う人と、「恥ずかしいかもしれないけど頑張ろう！」と思った人で、2日後に運命の出会いがあるかないかが決まるんです。

人生の大きな分かれ道を、一瞬の「恥ずかしいな」って言う感情で塞いでしまうのは本当に本当に勿体無いです。

あなたの人生で一番若いのは今日

結婚相談所は最後の砦と思っている人に多いのは、「もう少し自力で頑張ってからでも遅くない、結婚相談所は最後の最後まで取っておこう」と言う間違った考え。

私も同じ気持ちだったのですが、実際結婚相談所に入ってみて気がついたのは、若い人がとても多いこと。

会員は同じ性別の会員を見ることはできませんが、夫と結婚した後に女性会員の年齢について聞いたところ、確かに若い人が多かったそうです。

となると、そろそろ結婚相談所は恥ずかしいなんて気持ちも薄れてきたし、最終手段で入ろっかなっと思った頃に入ると、時すでに遅し。

いいなと思う人はみんな若い人に取られてしまう・・・なんてことになりかねません。

「じゃあもう手遅れだわ」

とここで諦めてしまう人もいるかもですが、最後の砦と思っているのであれば、あなたの人生で一番若い今日入った方がいいです。

下には下（若い人）は確かにいるけど、上には上もいます！笑！大丈夫！

自分の人生今が一番若いので、行動を始めるのなら今日しかありません。

案外身元はバレません

結婚相談所が恥ずかしいと思う理由が、「会社の人にバレたらどうしよう・・・生きていけない・・・」というところでしょうか。

みんながプロフィール見れるなら、自分のプロフィールも見られてしまうってことじゃん！そんなの恥ずかしすぎるって私も思っていたんですよね。

しかし実際、全くバレませんでした笑。

男性のプロフィールも知り合いいたらどうしよう・・・と思ったけど、いませんでした。（夫も同じでした）

私の周りでも結婚相談所入っている人がいて聞いたところ、結婚相談所で知り合いに出会ったことはないそうです。

普通に大手の結婚相談所ってだいたい5万人以上会員いるところ多いですからね。

その中で知り合いのプロフィールに辿り着くって、相当な確率だと思います。

まずお見合いするまで個人情報なので名前や電話番号等は一切隠れますし、開示したくないことがあれば開示したくないと言えばプロフィールは守られます。

私は逆に、恥ずかしいからバレる前に一瞬で退会してやる！って気持ちで活動したので、多分プロフィールに掲載されていたの2〜3週間くらいです。

（2日で夫と出会ってすぐお見合いして、真剣交際も早かったのでプロフィールはすぐ閉じました）

恥ずかしいから一瞬で決めてやる！って気持ちがダラダラ活動することを防ぐので、多少恥ずかしい気持ちは持っていてもいいんじゃないかなとも思いますね。

結婚相談所が恥ずかしい場所というのはそもそも時代遅れ

これは結婚相談所で結婚した後に聞いた話なんですが、ある独身を貫いていたキャリアウーマンが、ある時突然「私婚活するわ！」と部下に宣言して結婚相談所に入会し、たった数ヶ月であっという間に成婚した話があるそうです。

あとでなぜ結婚相談所を選んだのかと聞いたところ、「婚活に時間を取られたくなかったけど、すぐに結婚したかったから」だったんだとか。

結婚したいなと思った瞬間に「婚活します！」と宣言して、超絶スピードで活動し、本当に最短ルートで成婚まで持ち込む。

部下たちはそんなかっこよすぎる上司の婚活姿を見て、結婚相談所のイメージが変わったそうです。

私も実際会員を見て、「なぜこんな素敵な人が結婚相談所に・・・？」という気持ちになったことは正直ありました。

なんだかんだ私も時代遅れな人で、あんまりいい人はいないだろうな、とちょっぴり諦めていたからです。

今や国民の半分が結婚しないなど、結婚率の低下が問題になっています。

結婚したい気持ちはあるのに、出会えない。

そんな人が日本にはたくさんいて、純粋な気持ちで結婚相談所を使うのです。

結婚相談所が恥ずかしい場所というのはそもそも時代遅れな考えだったんだな、と私も入会して痛感しました。

ダラダラ婚活続けてる方が恥ずかしい

少し厳しい言い方になりますが、行動もせず、だらだらと白馬の王子様（またはお姫様？）を待ち続けている人の方が私はよっぽど恥ずかしいと思ってしまいます。

（もちろん、結婚しない選択をしたなら別です！）

「結婚する気はあるみたいなのに、相手がいないみたい」

という話は、私もたくさん聞きます。

私は経験上、「結婚相談所入ればいいのに」と伝えるのですが

「さすがにそこまでは考えてないみたいよ」

と返事されると、おっと・・・失礼しました、じゃあ自分でせいぜい頑張ってね・・・と残念な気持ちになります。

（そして何年経っても一人・・・そりゃそうでしょうと言いたくなります）

私からしたら、結婚相談所が恥ずかしかったとしても、そんな感情は一瞬のこと。

その後、意思はあるのに動かずにずっと一人でいることを聞く方が本当に恥ずかしいなと思います。

繰り返しになりますが、恥ずかしいという感情は一瞬だし、そもそも周りはそこまで気にしていません。

「さすがにまだ・・・」「恥ずかしいからまだ・・・」

そんな言い訳ばかりの人生は、今日でやめるべきです！

あなたの未来の配偶者も「恥ずかしい」を乗り越えてきたんだよ！

最後に一つ言いたいのが、結婚相談所に入会して入ってきた人たちみんな「恥ずかしい」を乗り越えてきています。

あなたの未来の配偶者となる人も同様です！

でもその恥ずかしいを乗り越えないと幸せは掴めないし、結婚相談所はアプリと違って手軽に入れないからこそ、意味があると思っています。

実際本当にすぐにでも結婚したい夫と出会えたので、入会半年後には入籍していました。

これは「恥ずかしい」を乗り越えたからこその神様からのご褒美だと思っています。

恥ずかしいからこそ、真剣な人しか集まらない。

それが結婚相談所です！

是非みなさんも勇気を出して幸せを掴み取ってくださいね♪

あの時の恥ずかしい気持ちは、絶対に笑い話になります^^

まとめ：結婚相談所が恥ずかしいのはみんな一緒！

今回は、結婚相談所で結婚した私が「結婚相談所はいるの恥ずかしいな・・・」と思っている人へ向けてエールを送りました。

少し厳しいことも書きましたが、私は本当に結婚相談所に入ってよかったと心から思うので、恥ずかしいだけで一歩が踏み出せない人に勇気を出して欲しいと心を鬼にしてこのブログを書きました。

結婚相談所が恥ずかしいのはみんな一緒です！！

やらない後悔はあっても、やって後悔はありません。

「あの時頑張ってよかったな・・・」

と必ず思い出せる時がくるので、人生で一番若い今、是非行動を始めて見てくださいね。